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カラコンについて

カラコンについて

眼科を受診して検査を受け、目の状態をチェックしてコンタクトレンズ処方せんを発行してもらってください。
また、アレルギーや炎症などの異常を指摘された場合は、まず治療をお受けになることをおすすめします。
ご注文時に処方せんのレンズデータが必要です。(処方箋のFAXやメール添付は必要ありません。)

 

カラーのプリント部分と目のトラブル

サンドイッチ構造

カラーコンタクトのプリント方法には、「レンズ内面」 「レンズ表面」 「レンズの間に挟み込み(サンドイッチ構造)」が あります。着色部分には凹凸が出来る為、サンドイッチタイプが一番良い方法とされています。当サイトで取り扱い のカラーコンタクトは「サンドイッチ構造」のものです。

 

デカ目カラコンとは

日本人の虹彩径(黒目の大きさ)の平均は 12.5mmです。従来のカラーコンタクトは虹彩径が12.5mmであるため、黒目を大きく見せる効果はあまりありません。

当サイトで取扱いのカラーコンタクト(デカ目カラコン)は、 「瞳を大きく、目ヂカラアップ」をコンセプトに開発され、その虹彩径(着色径)は13.7~16.0mmとなっています。このためすべて瞳が約10%以上大きくなり(※デカ目)、黄金比率の目もと(※瞳が目の横幅の50%前後を占める美しい目もと)を実現します。なお、当店の定義でのレンズ直径や着色径の測定方法はそれぞれ曲面測定、平面測定となっており、参考データとなりますので、お客様の自己測定と若干の誤差が生じる場合がございますので、その点あらかじめ ご了承くださいませ。(曲面測定:そのままの形状での測定、平面測定:垂直に圧力をかけ平面にした状態での測定)

レンズ直径

 

レンズデータと商品選び

コンタクトレンズがはじめてのかたは眼科で発行された処方箋でレンズデータをお調べください。レンズの規格はBC(ベースカーブ)、DIA(レンズ直径)、PWR(度数)という、3つの数値で決定されています。

①BC(ベースカーブ)・・・レンズのカーブ(曲面)の度合いを示す数値
例)8.4、8.5、8.6、8.8、9.0などで表示
数値が小さいほど、カーブが強く、大きいものほどゆるくなります。
Steep, Median,Flat あるいはSAG1(8.7), SAG2(8.4)などで表されるレンズもあります。

②DIA(レンズ直径)・・・レンズの大きさ(直径)を表す数値
例)14.0、14.5、14.8 などで表示
この数値は各レンズで固定されており、注文時には選択しない場合がほとんどです。

③PWR(度数)・・・コンタクトの度の強さを示す数値
例)-1.00、-3.00、-4.75、+1.00、+3.00などで表示
数値が大きくなるほど、度が強くなります。「-」は近視用、「+」は遠視用のレンズを示します。 メーカーによって、P -3.00 ・ PWR -3.00 ・ D -3.00 ・ S -3.00 など表記が違いますが、全て同じ意味です。メガネの度数とは異なりますので、はじめての方は眼科で調べてもらってください。経験者はご使用の データでご注文ください。 また、カラーコンタクトには「度なし」も用意されています。目が悪くない方は、「度なし」をご選択下さい。

レンズデータ(度数、ベースカーブ、直径など)自体は、国際基準のためメーカーが変わっても同じです。しかし、度数が同じであってもレンズに よって大きさ、中心厚、素材、デザイン、加工方法などが違うため実際の見え方が多少異なることがあります。ベースカーブや直径については、異 なったデータを使用した場合、お客様の眼球の状態によっては違和感を自覚することもありますが、ほとんどの場合近い数値であれば特に大きな問 題はありません。あくまで目安ですが、処方データのベースカーブ値の±0.2㎜以内であれば、そ のコンタクトレンズは理論上使用できるとされています。商品を注文するとき、 下図を参考にBC値をよくご確認下さい。なお、BCの違いが不安なかたは眼科受診し、処方箋を発行してもらうことをおすすめします。

サンドイッチ構造

 

レンズつけはずしのコツ

レンズ装着方法

  • 1.レンズの水分を切る

    レンズの縁を横からつまみ、上下に軽く振り、水分を切ります。
    レンズを飛ばさないように注意してください。

  • 2.指にのせます

    きき手の人差し指の先に、レンズをのせます。
    このとき、レンズの表裏の確認を必ず行ってください。

  • 3.指で目を開きます

    レンズをのせた手の中指で下まぶたを下へ引っ張り、もう一方の手の人差し指で上まぶたを引き上げ、眼を大きく開きます。

  • 4.レンズを黒目の上に

    レンズの縁を横からつまみ、上下に軽く振り、水分を切ります。
    レンズを飛ばさないように注意してください。

  • 5.目を閉じます

    ゆっくりと何度かまばたきをすると、レンズが黒目の上で安定します。
    強く瞬きをするとレンズが外れることがあります。

  • 6.装着を確認します

    もう一方の目を手でかくし、レンズが正しく装着され、よく見えるかどうかを確認します。

  • 7.もう一方の目に同じ方法でレンズを装着します

    不快感があったり、異物感が強くなったりする場合は、すぐにレンズを外し、眼科医にご相談ください。

レンズの外し方

  • 1.レンズをずらす

    人さし指でレンズを黒目より少し下にずらします。

  • 2.レンズをつまむ

    親指と人さし指のはらでレンズの下の方をつまんで取り出します。
    爪を立てないように気を付けてください。

 

装用時間について

装用時間の目安は、使い捨てコンタクトは終日、 カラーコンタクトは1日6~8時間ですが、その日の目の状態で変わります。 たとえば、寝不足であったり、つけたまま寝てしまったり、 前日に長時間した場合は装用を控えたほうがよいでしょう。
花粉症の時期は、目ヤニで極端にレンズが汚染され、 アレルギー症状を悪化させる原因となりますので使用しないでください。 (眼科医の指導のもと、状況により使用可)
また、装用していて目の充血、 異物感、かゆみなどの症状があらわれたときも、すみやかにレンズをはずし早めに眼科を受診しましょう。

 

レンズを長くお使いいただくために(ケア方法)

商品は工場を出荷されるときに厳重にチェックされており、 初期不良はごくわずかです。短期間での破損の多くは 装用方法、洗浄方法、保存方法に左右されます。

また、爪が伸びているとレンズにひっかかりやすく亀裂ができてしまいます。 ソフトレンズの寿命は通常1年くらいですが、 当サイトのカラーコンタクトは目の健康を配慮してサンドイッチ構造でプリント加工してあるため、 6~8ヶ月くらいが交換の目安となります。

日本で発売のカラーコンタクトより薄く、 酸素を多く通し目の負担を軽減しますが、その分ケアの方法により破損しやすくなりますので十分注意が必要です。 ケア方法は 基本的に通常のソフトコンタクトレンズと同じです。 ケア用品には、こすり洗いタイプ(以下、MPS) とつけおき消毒タイプの2種類がありますが、つけおき消毒タイプには、カラーコンタクトに対応していな い製品がありますので、MPSをおすすめします。MPSの場合、レンズを手のひらの上で、 一方向に軽く擦り洗いするようにして下さい。(指を往復させたり、グルグル廻したりすると破損しやすくなります)

一般にケア用品には、①過酸化水素タイプ ②擦り洗いタイプ(MPS)の2種類があります。 ①の場合は、擦り洗いを全くしなくても良いよいので特に注意点はありませんが、②の場合、レンズを手のひらの上で、 一方向に軽く擦り洗いするようにして下さい。(指を往復させたり、グルグル廻したりすると破損しやすくなります)

洗浄方法

  • 洗浄

    レンズを眼からはずし手のひらにのせ、本剤を数的つけて、レンズの両面を各々、20~30回指で軽くこすりながら洗います。

  • すすぎ

    洗ったレンズの両面を本剤でよくすすぎます。

  • 消毒・保存

    レンズケースに本剤を満たし、その中にレンズを完全に浸し、ケースのふたをしっかり締めます。そのまま4時間以上放置して、消毒は完了です。レンズはすすがずに、そのまま装用できます。

使用後のケースは空にして、本剤で良く洗った後自然乾燥してください。
注:週に一度はタンパク除去を行ってください。
洗浄方法は、オプティフリー・コンプリート。レニューなどを使った洗浄方法です。

 

眼科体験コーナー

コンタクトレンズを購入するときや定期検査または目のトラブルが発生したときに眼科を受診すると、 以下の手順で検査がおこなわれます。
はじめてのかたはあまりなじみがないことですので説明いたします。

細隙灯検査

細隙灯検査

目の表面(角膜、結膜、まぶたなど) の状態を観察します。コンタクトを装用 してもよいか判定します。

 

眼底検査1

眼底検査1

目の奥(網膜、視神経、血管)の状態を観察します。

 

眼底検査2

眼底検査2

目の奥(網膜、視神経、血管)の状態を観察します。

 

オートレフケラトメーター

オートレフケラトメーター

近視、遠視、乱視の度数や角膜曲率半径(ベースカーブ)、度数を測定します。

 

眼圧検査

眼圧検査

風を当てて目のかたさを測定します。

 

視力矯正検査

視力矯正検査

オートレフケラトメーターのデータを参考に実際にコンタクトレンズをはめて視力を矯正します。

 

視力検査

視力検査

矯正視力を測定し、正しく見えればレンズの処方データが決定します。

 

角膜内皮細胞測定

角膜内皮細胞測定

黒目の細胞数を測定し状態を判定します。

 

シルマーテスト

シルマーテスト

涙の量を測定します。
(ドライアイの鑑別)

 

 

おわりに

このコーナーは、当サイトのアドバイザーである眼科専門医の監修のもと構成されています。また、サイトでの商品や 目のトラブルに関する指導もしていただいております。今後も皆様の質問が多かったことを追加改訂し、安全快適な コンタクト装用のサポートができれば幸いです。